Works Guild Japan|ワークス・ギルド・ジャパン|RICKLE|曲げ木 木製二輪玩具 BENTWOOD CYCLE|秋田木育プロジェクト

コンセプト
「木育」という考え方
「木育」という考え方私たちワークス・ギルド・ジャパン株式会社は、「木育製品」の製造、企画、デザインを行っています。

木と触れ合い、木を身近で感じながら、人間の持つ感覚(五感:特に味覚を除いた、臭覚・聴覚・触覚・視覚)を刺激させ、感性を養い、能力を促進させていくことこそが、私たちの考える「木育」です。

古来人間たちは、森や森林から様々な恩恵をもらい「生命の源」と呼んできました。
木の木目にも、品種によって多種多様ではありますが、どれも人間の皮膚にも似た色を持ち、肌触りが良く、心をリラックスさせてくれます。
私たちが、日常の生活環境の中に「木」を取り入れていくということは、人間としての「安らぎ」や「優しさ」が生まれ、とても大切な行為だと考えています。


「遊び」ながら「学ぶ」
私たちの製品は、教育的感覚で使い方を親が教えるのではなく、遊びながら使い方を自らが学んでいくことをテーマに製作しています。


秋田から広がる、世界への架け橋
私どもが製作する製品は、全て国内(秋田県)にて製造しています。
国内の厳しい基準や認定を受けた、安全性の極めて高い材料、塗料、金具、接着剤などを使用し、家具や伝統工芸の技能士や職人の手により、一つ一つ作られていますので、末永く安心してご使用頂けます。

製品を製作する過程には、必ずその製品ジャンルに精通したアドバイザーを監修に招き、製品の機能や構造、ディテールを生かして製作しています。

国内にて入手しにくい木材を除き、地産地消を目指し、国産材や県産材を使用しています。
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